ぎっくり腰は、突然腰に激しい痛みが走る症状で、「腰痛」とも呼ばれます。が特徴です。

主な症状

腰に突然の激痛が走る

立ったり歩いたりするのが難しい

痛みで姿勢を変えられない

原因

異常な動作:重いものを持ち上げたり、急に腰をひねる

筋肉の疲労:長時間同じ姿勢を続けて筋肉が硬くなる

不足:筋力が低下し、腰に負担がかかりやすくなる

冷え:血流がよくなり、筋肉がこわばる

対処方法

無理に動かない
痛みが強いときは、無理せず安静にしましょう。

冷やしや温める
発症直後は冷たくて、痛みが落ち着いてきたら温めると回復が早まります。

楽な姿勢を取る
仰向きで膝を曲げるか、横向きで丸まる姿勢が楽になります。

病院で診てもらう
痛みがひどい場合は、医師に相談しましょう。

リハビリからのアドバイス

臨床上、ぎっくり腰をたまに見かけます。起き上がった時に急になったり、立ち上がる時に急になったりといつ起こるかわからないぎっくり腰。だから怖いんです。でも原因は絶対にあります。前日にしたことや数日前にやったことを思い出してください。絶対に腰に負荷がかかることをしています。またなってしまう体の原因は体全体が緊張しています!普段からストレッチや運動をする方は良いですが、全く習慣がない方はなりやすくなります。普段からほぐしたりストレッチを心がけていきましょう!

ぎっくり腰は誰にでも起こる可能性があります。 普段から腰を労わり、無理のない動きを心がけましょう!