皆様こんにちは!札幌市中央区西11丁目にあるパーソナルジムmee.女性トレーナーの田中です♪

今回は、インスタグラムで見たこともある方がいるかもしれませんが、私が取得して、指導に用いている「スポーツリズムトレーニング」についてお話ししていきたいと思います!

リズムトレーニングは「リズム感」を高めることで運動能力を向上させる、全く新しいトレーニングです。
 現在スポーツのトレーニングでは、筋力や心肺機能等フィジカルにアプローチするもの、姿勢やフォームなどテクニックにアプローチするもの、あるいは戦術やメンタルにアプローチするものがほとんどです。
 リズムトレーニングは「リズム」からアプローチする全く新しいトレーニングです。今まで「あの人はセンスがいいよね!」で済まされていた「センス」こそが、実は「リズム感」だったのです。皆さんの想像以上に、「リズム感」を高めることで運動能力は向上します。

一般社団法人スポーツリズムトレーニング協会HPより

上記、協会のホームページにあるように、「センスがいい」は、いわゆるリズム感に現れます。

また、リズム感は天性の持っているものに限らず、必ず筋肉同様に鍛えることが可能です!

また、スポーツにおける「リズム」とはどういう事を指すのでしょうか?

動きの緩急=メリハリ
緩急のある動きは、リズミカルに見えます。これは筋肉を緩めたり力を入れたりする事がスムーズに行えている証拠です。一流選手の動きがリズミカルなのはこの為です。

動きの細かさ
人のどんな動きも、必ず「リズム」を持って出来ています。普段、自分の頭の中にある「リズム」に「関節運動」を当てはめることで、「動き」が作られるからです。

 例えば「1・2・1・2」というリズムに足踏みが加わり、歩行という動きが生まれます。一流選手との大きな違いは、日本人の頭の中にあるリズムなんです。

 残念ながら日本人の多くは、盆踊りや演歌に代表するように「1・2・3・4」という4拍子のリズムしかありません。しかし、音楽環境の豊富な諸外国人は8拍子、16拍子といった、日本人の2倍、4倍の細かいリズムを持っています。そのため、ブラジル人サッカー選手のパスのタイミングを日本人は読むことが出来ません。

上記のように、日本人は音楽の文化の違いからそもそものスポーツにおける「センス」が諸外国の選手とは違います。

しかし、前述したように、必ずリズムは鍛えられます!

 また、パーソナルトレーナーとして活動してきた私だからこそわかる、筋肉の緩め方と力を入れるコツも含め、どのようなトレーニングをご自宅やジムで行えばいいか、サポートしていきます!

私と一緒に、趣味や競技で行っているスポーツの底上げをしてみませんか?

 

皆様お問合せ、お待ち申し上げております(^ ^)